新聞・フリーペーパー・Web | 米倉千尋ファンサイト - Smilers Ring - Part 9

きゃらびぃ 3号

ベストアルバム「Little Voice」リリースを告知する巻頭特集で、米倉千尋さんご本人のコメントを掲載。
また、この特集と連動して「アニメイトニュースオンライン」でも関連情報が掲載され、こちらではアルバムのネーミングのヒントにもなった映画『Little Voice』の紹介がありました。
『Little Voice』とは、米倉千尋さんお気に入りの映画監督の一人でもあるマーク・ハーマンによって手がけられた映画で、心閉ざした少女・ローラが亡き父の残したレコードの音楽に癒され、天才的な歌の才能を発揮し、やがてステージに立つまでの物語。彼女がその主人公・ローラに幼い頃の自分自身を重ねて、インスパイアされたというのも納得です。

KO-JYA Vol.03

アルバム「apples」セルフライナーノーツ掲載

KO-JYA Vol.02

陽のあたる場所」に関するインタビュー。今回の作品は、誰の心の中にもある大切なものや、かけがえのない場所がテーマとのこと。そのほか、もともとこの作品は「仙界伝 封神演義」の出演声優さんのために制作した、初の楽曲提供作品となったという話や(今回のシングルは「セルフカバー」という位置づけ)、今回のアレンジャー・門倉 聡さんのことなども。今回の楽曲が今までになく低音を強調した仕上がりになっているのは、門倉さんから「低音が良いから、そこを生かすために生の声の感じをもっと出せるようにしていこう」というお話があったからでもあるのだそうです。

KO-JYA Vol.01

Return to myself」「遠くへ」のテーマやレコーディングに関するインタビュー。ふっと浮かんだ「最大級の胸騒ぎ」というフレーズから始まったという「Return to myself」の曲作り。前作「Just Fly Away」は、子供の等身大の夢や希望がストレートに表現されていたが、今回の曲は、やや大人の視点で、無邪気だったあの頃を懐かしみながら、でもあの頃の気持ちは忘れていない・・・という、ある意味「Just Fly Away」の対極にある曲で、「遠くへ」も同様に、子供にも大人にも共通する想いをテーマにしたとのこと。この曲作りの最中に「WILL」がセールス10万枚を突破してキングレコードから表彰されたことや、普段の作詞・作曲の話、今回の新曲用に用意していたデモ数曲のうち1曲が「桜色の街」になったという裏話も。