セルフカバーシングル「陽のあたる場所」に関するインタビュー
アニメ「仙界伝 封神演義」の出演声優さんへの楽曲提供ということで、「We are the world」みたいなバラードを・・・と思ったら、約7分の大作となってしまったという今作。編曲の門倉 聡さんに、それまで気づかなかった自分の低音部の良さを指摘してもらえたことで、自分の声が持つ落ち着きなど、本来の魅力を改めて再認識できたそうです。
『仙界伝封神演義』キャラクタービデオ集エンディングテーマ
「陽のあたる場所」に関するインタビュー。今回の作品は、誰の心の中にもある大切なものや、かけがえのない場所がテーマとのこと。そのほか、もともとこの作品は「仙界伝 封神演義」の出演声優さんのために制作した、初の楽曲提供作品となったという話や(今回のシングルは「セルフカバー」という位置づけ)、今回のアレンジャー・門倉 聡さんのことなども。今回の楽曲が今までになく低音を強調した仕上がりになっているのは、門倉さんから「低音が良いから、そこを生かすために生の声の感じをもっと出せるようにしていこう」というお話があったからでもあるのだそうです。